2010-01-01から1年間の記事一覧

目的達成、そして最終日に謎は解けた

太宰府駅に戻ると、さっきは気がつきませんでしたが。駅のポストの上に鷽の像が乗っていました。知らなかったら気がつかんわな。太宰府駅を出発し、西鉄二日市駅で急行に乗り換えて天神駅に戻り、再び地下鉄に乗り換えて国盗り再開。中途半端な廃線で、途中…

雪の太宰府

天神駅から西日本鉄道で太宰府行きの直通列車に乗りこみましたが、先に進むにつれて辺りに残雪がちらほらと見えてきました。そういえば福岡って結構、雪が降るって聞いたようなと思いながら、車窓を眺めているうちに太宰府駅へ到着。まさに“天満宮にお参りに…

目指すは筑前一国の主

久々にだらだらとした朝を迎えて目が覚めたのは8時。今日の予定は昨日立てた予定通り、太宰府観光と筑前一国の制覇です。国盗り的には新山口から在来線で関門トンネルをくぐって『門司』を盗り、小倉から鹿児島本線で西へ向かい『戸畑』『八幡・若松』を盗…

今年の忘年会は『みかん鍋』で決まり!

日もとっぷり暮れて予約の時間になったので、島の中心部にある『我が島荘』さんへ。今日はこちらで忘年会ということで、島の名物『みかん鍋』をいただきます。早速、5人分の食材が並んだテーブルへ案内されますが、おらの友人がわざわざ気をきかせてくれて…

周防大島、一度はおいで

雨が降る中、『平家物語歴史館』を後にして向かうは高松駅。時間と天候が許せば高松城跡でも見ようかというところですが、今回はパス。高松駅で快速マリンライナーを待っている間に先発のアンパンマン電車を見物。JR四国の数少ない名物電車の一つでしょう…

すごいZE!平家物語歴史館

日本最大級のろう人形館がどこにあるか聞かれて答えられる人はあまりいないと思いますが、これを読んだあなたは今から即答可能(笑) 公称300体近いろう人形で、平家物語の世界を忠実に再現。さらに1Fには四国出身の有名人のろう人形が立ち並んでおり、…

次回の布石で朝イチ国盗り

今回の旅行で四国を一周して国盗りを済ませるはずでしたが、次回に回すことになった以上はそれに備えて少しでも楽な体制を築いておかねばなりません。というわけで神戸から鳴門経由で徳島入りを想定して、高松駅から志度駅までの往復で『屋島』『志度・小豆…

さぁ、(乗り鉄の旅が)始まるザマスよ!(特急で)行くでガンス!フンガー!

『九州横断特急4号』という直球な名前の特急列車で大分へ。人吉駅から別府駅の区間を走るので、車内販売では人吉の『鶏のてりやき弁当』が販売されていたので、それで遅い昼ご飯。ひょうたんの形をした器に鶏のてりやきが乗ったご飯とサトイモやエビなどの…

観光列車『あそ1962』

0番ホームに行くと入線済みの『あそ1962』を多くの人が写真撮影中。さすがにラストラン1日前ということもあり、熱気があります。車体は黒というかダークブラウンの車体に金色でラインと文字表記がされている渋い列車で、おらも何枚か写真を撮り、満足…

来た、やつが来たんだ・・・

朝起きたら腰痛になってました_| ̄|〇長時間の電車の利用をすると来てしまうことがあるのですが、やはりきてしまいました。退かぬ!媚びぬ!!省みぬ!!!帝王に逃走はないのだ―!というわけで、緊急予算処置発動。冬コミ資金を旅費に回して本日は特急と…

今日はやっぱり鳥料理を食べないとダメだろ、JK

久留米に到着し、ホテルにチェックイン。有名な久留米ラーメンでも良かったのですが、イベント的に考えて鳥肉を食うほうがよかろうと思い、ホテルの真向かいにある地鶏料理専門店へ。日付が日付なので、こういう和風のお店に来る客はいないらしく、2階の宴…

ハプニングは突然に

14時28分のバスに乗るため、バス停に行きもう一度時刻表を眺めると大変なことに気がつきました。行先間違えて見てた!14時28分はこの先のバスターミナルへ行く、長崎駅から来るバスの時間で、おらが見るべきなのは長崎駅へ行くためのバスの時間。で…

長崎バイオパーク

バスで揺られて1時間強。長崎バイオパークに到着。普通に『西海』に行って戻ってくるだけなのもつまらないので、何かないかと探して見たらこちらの大規模な動物園が目に入ったのでやってきました。動物とのふれあいを重視しているそうで、放し飼いコーナー…

朝ご飯と長崎名物

今日は鉄道の通らない『西海』を『時津・長与』を経由してバスで盗りに行き、長崎に戻ってご飯を食べてから熊本へ帰還する予定です。 ホテルを出て長崎駅に到着。朝飯を食べる前にATMでお金を下ろしに行くと、駅の2Fにロイヤルホストを発見。昨日リンガ…

日本三大夜景のひとつ

疲れた身体で観光案内所に行き、稲佐山ロープウェーの前売り券を購入。長崎駅前のバス停でバスを待っていると、次から次へとバスがやってきますが、なんか怖いです。4つほどのバス停に、どんどんバスが入ってきては出ていくのですが、雰囲気的に停車前にド…

国盗りの旅は乗り鉄の旅

熊本駅を出て佐賀から伊万里に抜けて松浦鉄道に乗り換え。松浦経由で佐世保まで海岸線沿いに乗りぬいて、佐世保から長崎に向かうという鉄分豊かな行程。国盗り的には『佐賀』『小城・多久』『唐津』『伊万里・有田』『平戸』『佐世保』『雲仙・島原』『長崎…

北北西に進路を取れ

今日の予定は九州新幹線の導入に伴い引退が決定している観光列車『あそ1962』を使って九州中部を横断し、大分を抜けて別府から船で四国の宇和島に渡る予定です。ホテルを出て市電に乗りに行こうとすると、熊本城の天守と朝日に消えゆく月がビルの合間か…

幻の鶏を求めて

熊本に来た目的の一つは達成しましたが、もう一つの復興しつつあるものに会う必要があります。その名は『天草大王』。かつて熊本県を中心に飼育されていた日本最大級の鶏であり、博多の水炊きではこの鶏が使われていたそうです。しかし戦時の食糧難・飼料不…

やはり熊本城は格が違った

福岡空港に到着し、まずは九州に第1歩を記すために国盗り。『博多』を盗ってから地下鉄で博多駅へ向かいます。博多駅のホームへあがるとどこからともなく豚骨ラーメンの匂いがしてきます。さすが博多!大好きな豚骨ラーメンの食べ歩きをするというのもいい…

空弁で朝ご飯

夜勤明けで会社を飛び出すのはいつものことですが、今日は目的地が一味違います。行先は浜松町から羽田空港。今回は九州・四国・中国地方の国盗りの旅です。空港に到着し、売店で『羽田空港ひとくちおこわ』と『おこわ幕の内弁当』を購入。チェックインをし…

ライトアップされる白壁の美しさ

せっかく三脚を持ってきているので、ライトアップされた熊本城を撮ろうと思い、三脚を担いでホテルから熊本城へ向かいました。月もよく見える晴れ模様で、天守閣以外にも、堀に映る櫓等、色々と城の周りを回って撮ってきました。本日の撮影の成果は右の写真…

力強く、のんびり走るコ

ホテルに戻り、一風呂浴びてから、カメラと三脚を担いで、信濃川に架かる萬代橋の夜景を撮りに外出。 歩いて10分ほどですが、夜中の1時に出歩いている人はおらず、河川敷は無人でした。 信濃川は日本を代表する大河。河口近くということもあり、かなりの川…

思いつきは雨の中

朝から10時くらいまでだらだらとEU3をやっていたのですが、せっかくの連休なので、朝飯食べてから定期券で行ける辺りに写真を撮りに行ってみようと思って、近所のすきやでおろし牛丼の特盛を食べに行きました。 お供には最近、手を出したニコマスの架空旅…

秩父、照る山紅葉

写真を撮る練習に秩父に行ってきました。10時頃に熊谷を出るSLに乗ってもよかったのですが、移動時間短縮の為、普通の電車で三峰口へ。朝、明治神宮辺りで銀杏が真っ黄色という記事があったので、秩父なら紅葉に不足はないと思っていましたが、なかなか良…

江ノ島って意外と

体力必須なんですね、なめてました。夜勤明けで5時半ごろに浜松町から鎌倉・江ノ島フリー切符を使って江ノ島へと出発。品川で東海道線に乗り換えてから藤沢までは一眠りしているうちにあっという間に着きました。江ノ電に乗り換え、以前買った「レールウェ…

行田時代まつり

疲れ果てて寝たはずが、四時に目が醒めてしまい、ネットで埼玉県内の今日の行事を検索。 行田市で時代祭なるものが開催され、火繩銃の演武や出店が出るというので、今日の予定は行田市の観光と岩槻の国盗りに決めて、二度寝。昼前に目が醒めて、路線検索した…

地域限定リラックマ捕獲計画in山中湖&蓮田及び国盗り400カ国目&八王子七福神+1巡り

微妙なテンションのまま、6時起きで新宿へ出発。高速バスで山中湖に向かう予定でしたが、さすがに土曜日ということで、着いた時にはキャンセル待ち。 ホリデー切符を買ったので、時間はかかるものの大月から富士急で富士吉田に出てバスで山中湖に行くルート…

函館滞在記・2010(4日目)

今日は朝の6時起きで北海道最大の難所、『江差』を盗るために神明駅への往復。その後に昨日、対岸盗りができなかった『むつ』を盗るためにフェリーで青森に渡る予定。神明駅は函館から往復する場合、現在の時刻表ではこの朝一出発でないと激しく駄な電車の…

函館滞在記・2010(3日目)

ネットの書き込みで、朝市の中にある「うにのむらかみ」というところで無添加のうにがお勧め!というのを見た。そもそも何を添加しているのかと言うと、ミョウバンと呼ばれるものを型崩れしないように浸してあるのだそうだが、苦味のあるものなので、うにの…

函館滞在記・2010(2日目)

今日から本格的に観光を始めるわけですが、まずは函館のシンボル、五稜郭。市電とバスのフリーパスをホテルで買ってから、五稜郭公園前で市電を降り、五稜郭タワーへ向かって歩くことしばし。思っていたよりも高く見えないけど、五稜郭を上から見られるのだ…