空弁で朝ご飯

羽田空港ひとくちおこわ

夜勤明けで会社を飛び出すのはいつものことですが、今日は目的地が一味違います。行先は浜松町から羽田空港。今回は九州・四国・中国地方の国盗りの旅です。

空港に到着し、売店で『羽田空港ひとくちおこわ』と『おこわ幕の内弁当』を購入。チェックインをしようとしたら、予約していた席よりもずっと後ろのほうで中央3列席が丸ごと空いていたので、真ん中の席に変更。これでエコノミーでもゆったりした空の旅が楽しめます。保安ゲートを通過して、待合場所で遅い朝ご飯。『ひとくちおこわ』は牛肉を包んだ小さなおこわが3個1セットで、小腹が空いた人にちょうどいい分量。『おこわ幕の内弁当』は薄味ながらもしっかり味がしみ込んでいて、大人向けの“和”の味わい。どちらもおいしくいただきました。

食べ終わって一服する頃には搭乗手続きが始まっており、早速機内へと乗り込みましたが、おらの予約した席の左側におっさんが座っています。
「後から駆け込みで来たのか・・・。」
飛行機が離陸してシートベルトが外せるようになったら右側の席に移ることにして、とりあえずは着席。ところがしばらくしてから右側にはおばちゃんが!

何のために席変更したのかわからねぇ_| ̄|〇

とても悲しかったので、離陸前から睡眠態勢に入り、途中の飲み物サービス以外はずっと寝てました。まぁ、夜勤明けなので寝ている分には問題はないんですがね。