初めての鉄板ステーキ

首里城を後にして、モノレールで那覇空港に戻り、高速バスで名護へ。明日の国盗りとちゅら海水族館見学の為に地の利を得るべく、沖縄本島中北部の沖縄第2の都市にやってきました。さて、晩飯はどうしたものかとホテルの周りの地図を見ていると、鉄板ステーキの文字が目につきました。そういえば、今まで目の前で料理人がステーキを焼く形式でステーキを食べたことないなぁ、と思い、今日の晩飯はステーキということにしました。『エルフランセ』というお店ですが、平日の夕方にステーキを食べる客はあまりいないようで、お客はおらだけでした。さて、何を食べたものかとメニューを見ましたが、沖縄産和牛はユキチが吹っ飛ぶ勢いだったので、他のサーロインステーキにしました。まぁ、300gだからボリュームは満点です。目の前の鉄板で前菜のジャガイモやタマネギなどを炒めたものが出来上がり、それを熱っ!とか言いながら食べながら、お肉が焼かれる光景を眺めています。たいして力を入れてるとも思えないのに、シェフがお肉をナイフですいすいと切っていくのには魂消ましたが、あっという間に焼きあがったステーキを2種類のたれに交互に漬けながら、美味しくいただきました。